苦手なこと
こんばんは、雨唯です。
今日は久しぶりに太陽を見ました。まぶしいぐらいの日光を浴びて光合成するのは至福の時間です。
たまたまつけたテレビでは大雨で行方不明の方がいらっしゃる話をしています。同じ日本なのにこんなに苦しいことが起きる現実。地球はとても怒っているのでしょうか・・・私たちの母地球は、悲しんでいるのでしょうか。こんなことが起きるたびにそのことを考えてしまいます。
苦手なことありますか?
自分のことを知るためにこう質問すると考えていない時でもそのことばかり脳は答えを探し出してその現実を連れてくるそうです。
私の頭の中ってとても怖いんだな。
初めてその話を聞いた時、そう思ってしまいました。つまり、私は自分のことを怖いと思っているのですね・・・今、気が付いたよ(笑)
そのことは置いといて、苦手な話でした。
私、最後の一口って苦手なんです。
食べること大好きで自分で作ったりもする私ですが、買ってきてもなんにしても最後まで食べきることが出来ないんです。
美味しいから残しておこう。明日食べよう。と思っていても結局は食べずに冷蔵庫の中で干からびてゴミ箱へ・・・
すごく好きな食べ物も毎日のように食べていたけれど途中で飽きてゴミ箱へ。
母からもよく怒られたものです。
ではなぜ、最後の一口が嫌いなのか。
食べ物を食べている時ってとても幸せなんです。美味しいものを食べている時は特に。
だからきっと、楽しいことが終わるのが嫌なんでしょうね。幸せな時間が今この一口で終わってしまう。自分が終わらせてしまうことがとても嫌なんです。まさに祭りの後の帰る寂しさに似たものがあります。
何かに終わりをつけるのが嫌なんでしょう。
終わり=その先がない
その思考回路を変えないとやめれないんだろうな。
最近はもったいないし、食べて物足りないなと思う量を買うように気を付けています。
この記事を再度読み返す時にもその気持ちを忘れないようにしたいな。