いつの間にか過ぎるもの
こんばんは、雨唯です。
気が付けば今日から10月になっていました。残すところ今年も3か月ということですね。
いつの間にか過ぎるものそれって『時』だと思うんです。
人には平等に24時間という時間を与えられています。
1日は24時間
分に換算すると1440分
秒にすると1日は86,400秒です。
86,400秒という時間を見てあなたは長いと感じますか?短いと感じますか?
私は短いと感じました。
でもこの数字を見て長いと感じる人もいます。
同じ24時間なのにそのとらえ方って様々なんですね。
楽しい時って過ぎる時間ってすごく早いと思います。
「楽しい時間はあっという間だね」
とよく言いますし。
その反面、苦痛とか不安とかの時間は1秒が何分にも感じたりします。
こうして、ブログを書いている間もブログを読んでくれている間にも1秒1秒はあっという間に過ぎていくのです。
時間ってすごく儚いものです。
平等に与えられているけれどその使い方ってすごく考えさせられますね。
すごく忙しい人でもすごく充実している方。
時間はあるのになんとなくどうしたらいいのか分からない。
間の使い方が上手な人と下手な人との違いだと思います。
ただ過ぎるものとして時間を使用するのか、自ら時間を管理して充実した生活を送るのか。その選択は自分自身がすることです。
今より先の未来の1秒のことをほんの少し考えるだけでも、いつの間にか過ぎていた何もない1秒も未来につながる1秒になると思うのです。
いつも時間に追われるのも、時間に置いて行かれるのでもない1秒を大切にしていきましょうね。